運動

運動が好きである自分でよかったと思う時がある。


やっぱり食べ過ぎてしまったときにそう思う。


ダイエット目的の運動としても、
健康維持の運動としても、
好きな競技の運動としても、


まず身体を動かすことが好きでよかった。

そこで少しだけ一部ダイエットに関しての運動だけ、
一般常識 程度を調べてみた。

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まずは
「有酸素運動は、15分以上継続しないと
ダイエットの効果を期待できない」
ようです。


けっこうテレビ等メディアでも言われていることですね。
よく聞きます。


運動によるダイエットの目的は、
エネルギーとして、脂肪を代謝して


身体についた余計な脂肪を減らすことですが、
身体の脂肪を代謝するには、


すごく複雑な過程を経てエネルギーを
消費する必要があるとのこと。


運動開始、間もない間は、
早くエネルギーとして利用できる糖分が使われて、


その後に血液中の脂肪分がエネルギーとして使われる。


そして最後に、体内に貯まっている脂肪が
エネルギーとして使われる。


この段階がだいたい運動開始から15分から20分後といわれている。


また、この間に休息時間を長くとってしまうと、
エネルギー消費の過程は最初からやりなおしだと。


よって、有酸素運動をするときには、
15分以上の運動を継続する、


そして、そこからどれだけ継続できるかが
大切だということを忘れないようにするべきとのこと。


基本的に脂肪燃焼量はその運動にかける時間の長さに比例するので、
できれば毎日やることがお勧め。

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一方、
「無酸素運動は、一週間に3回程度、
長い時間は必要ない」
とのこと。


無酸素運動は、基礎代謝を上げる目的で、
瞬間的に最大筋力をだせれば、長い時間やる必要はないようです。


「目安としてウエイトトレーニングを例に説明すれば、
5回あげることがやっとのオモリを5回あげれば十分」

と言われているようです。


一瞬、呼吸を止めてふんばるというか、
いきむというか、


重い荷物を持ち上げる瞬間を
数回やるようなものですかね。


自分の身体や筋肉に対して、
「もっと強くならなくては」
と感じさせることができればそれで良いとのこと。


無酸素運動については2日～3日後で、
再びトレーニングをし始める。


このときを逃すと、せっかく強くなった筋肉が
元に戻ってしまう可能性があるので、


ちゃんとスケジュールを組んで、
運動することが効率的なようです。



なんでも根拠のあるものは、
理に適っているんですね。


しかし、ただ漠然とこうすればいい、
ああすればいいと、知っているだけでなくて、


理に適っている理由まで知ることは、
わかりやすくモチベーションを上げることが
できるのではないかと思います。


やっぱり「なるほど！」と思う事は
知ると楽しくできます。


楽しく運動しなきゃ損な気分になります。

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